初期衝動と、興味の有無と

先日、「3DPの集い」という、3Dプリンタを使ったものづくりを楽しむ人たちの交流イベントを見てきました。

個人・企業を問わず約60のブースが出展。作品の展示や販売、実演などを通して、作り手と気軽に話ができるイベントです。

最近、3Dプリンタに少し興味が湧いてきたものの、知識はほぼゼロ。どんなイベントなのかもよくわからないまま、とりあえず足を運んでみました。

会場には、上級者向けの機材紹介から、3Dプリンタで作った作品の販売まで、さまざまなブースが並んでいました。

中でも面白かったのが、大阪で観光船を運航している会社の出展です。社員の方が作った、自社が所有する船舶の模型を展示・販売していました。

お話を伺うと、「より多くの人に会社を知ってもらいたい」という広報活動の一環で出展されたとのこと。こんな方法で自社をPRするのも面白いなぁと感じました。

ほかにも、照明器具のカバーや盆栽、植物など、3Dプリンタの可能性を感じる作品がたくさんあり、見ているだけでも楽しめました。

一方で、機材や素材など専門的な話になると、途端にちんぷんかんぷん。興味があって足を運んだはずなのに、話についていけないこともありました。

これは、私たちも気を付けなければいけないことだと思います。

仕事柄、つい専門用語を使ったり、知っていることを前提に話をしたりしてしまうことがあります。でも、相手が知らない話を一方的に続けても、興味を持ち続けてもらうのは難しいものです。

大切なのは、相手がどれくらい知っているのか、何に興味を持っているのかを考えながら話すこと。専門的な内容も、できるだけ身近な言葉に置き換えて伝えることが必要なのだと、あらためて感じました。

さて、11月11日(水)から13日(金)までの3日間、ポートメッセなごやで開催される「メッセナゴヤ2026」に、今年もマルワが出展します。

初めてマルワを知る方にも、印刷に詳しくない方にも、楽しんでもらえるように。できるだけわかりやすい言葉で、気軽にお話しできればと思っています。

ぜひ、マルワのブースにお立ち寄りください。

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