約1か月にわたって世界中を熱くしてきたワールドカップも、いよいよ終わりを迎えます。
この1か月間は、試合の日程を気にしながら生活し、朝早く起きて観戦したり、仕事終わりにハイライトを見返したりと、まるでお祭りのような毎日でした。大会が終わってしまうと思うと、少し寂しい気持ちになります。
今大会は、本当に見応えのある試合ばかりでした。
強豪国が順当に勝ち上がるだけではなく、最後の最後まで勝敗が分からないシーソーゲームが数多くありました。特に後半アディショナルタイムに試合が大きく動く展開が多く、「サッカーは最後の笛が鳴るまで分からない」という言葉を何度も実感しました。
日本対ブラジル戦では、世界屈指の強豪を相手に日本が最後まで食らいつき、本当にあと一歩という戦いを見せてくれました。(日本も本当に惜しかったですね……。)
また、アルゼンチン対カーボベルデ戦では、優勝候補のアルゼンチンに対してカーボベルデが堂々と渡り合い、どちらに勝利が転ぶか分からない白熱した試合となりました。強豪国に果敢に挑む姿は、今大会を象徴するシーンの一つだったように思います。
私自身も朝4時にアラームをセットして友人のお店へ観戦に行ったり、テレビの前で一喜一憂したりと、ワールドカップならではの時間を満喫しました。4年前の大会も同じ仲間と観戦していたことを思い出し、「もう4年も経ったのか」と時の流れの早さを実感したのも印象深い出来事でした。
4年に一度だからこそ生まれる特別な熱気や感動。それを仲間と共有できたことも含めて、忘れられない大会になりました。
次のワールドカップまで、また4年。
その頃にはどんな選手が活躍し、どんなドラマが生まれるのか。今から楽しみに待ちたいと思います。

