趣味は仕事に使えるか

こんにちは、オンデマンド機担当のOです。

先月のブログで膝を痛めた話をしたのですが、まだ治っていません。
本格的に故障者です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、話は変わりましてタイトルの「趣味は仕事に使えるか?」という話をしたいと思います。

もちろん趣味は人それぞれですので、当てはまる人もいればそうでない人もいるでしょう。
ただ、仕事に直接的に結びつくようなものでなくても、
「時代が変われば当てはまる可能性も無くはない」
というのが今日の言いたいポイントです。

例えば私には今趣味と呼べるものがテレビゲームしかありませんが、
先日こんなニュースがありました。

「学校の球技大会でeスポーツの導入」

というものです。
愛知県のとある公立高校で今年あった出来事です。

理由としてはコロナ禍を経て運動能力が落ちてしまった子たちが輝ける場を作ろう、
という大人たちの粋な計らいによるものです。

実際やってみたら非常に盛り上がったそうですが、
例えばその経験を経た学生たちが大人になり、
会社の経営者になったとしたらどうなるでしょう?

例えば今現在、「接待」というと飲みに行ったりゴルフをしたりするのを思い浮かべますが、
彼らが経営者になる頃やあるいはその前くらいにでも、
取引先とゲームをすることが接待になったりする可能性も充分あり得ますよね?

当然上手い人同士がやった方がゲームは面白いので、
あながち今私がやっている趣味も「いつか役に立つかも」とたまに考えたりします。
(強引かもしれませんが)

ゲームに限らず、何がヒットするか分からない時代です。
ところで、タレントのタモリさんの名言で
「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」という有名なものがありますが、
このポリシーがあったからこそ、タモリさんはあそこまで芸達者になれたのだろうと個人的には思います。

皆さんは今、趣味に時間はかけれていますか?
私は今日も帰ったら真剣にゲームをして未来に備えます。

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