こんにちは
企画営業部の工藤です
わが社にも、新入社員が入社し
少し会社の雰囲気も変わったかな?
最近は、当たり前のように
新入社員のご両親より年上の私は
どうやって仲良くしてもらおうか
毎年の定番の悩みの時期になっております(笑)
新しい風が吹くと
どんな効果があるのか?
そんなことを考えて見ました
少し話は飛ぶのですが
もうすぐわが社でも、ISOの内部監査が始まります。
外部審査では,ISOの規格に準じたルールがちゃんと制定されて、運用されているか
そういったことを中心にチェックをされますが、
内部監査では
そのルールが本当に私たちにとって実のあるものかどうかの確認が中止になるイメージです
そこで上がってくる指摘事項は,意外と毎年似たような内容になります
つまり,決めたルールがうまく回っていないことがあります
これはどうしてかと言うと,会社に入社してから、日々お仕事をしていく中で出来上がっていくルールが多いからです
わかります?
新たに出来上がっていくルールと言うのは
今までのやり方を変えなければいけないこともあったりします
それが経験則のある既存社員たちは,なかなか大変なんです
今までこういう風にやってきたから
プラスの手間を増やしているんじゃないか?
そんな意見を言う既存の社員たちも、やはりいます
もちろん検証して本当にそうであれば改善をしていけば良いのですが,
本当に多いのが,やる前からできないよねと言う雰囲気(笑)
そんな私も,やる前からできないよね発言,したりしています
(本人はいたって良かれと思って発言してるんだけど)
新人さんには
それがないんです
初めて見るルールが今のルールなので
素直に受け入れることができます
経験年数の浅い若手がしっかりとルールを守っているのに,経験側の多いベテランがなかなかルールを守れない
そんなことあるんじゃないでしょうか?
自戒を込めて
とにかくやってみる
経験していないことの意見は無用
これも、毎年
この時期に思うことですが
経験則と言うのは大切で、とても会社の運営に役立つのですが
ときどき邪魔になる時もあるんですよね!
一応わかってるんですよ
一応(笑)