線の活動を伝えるのは結構大変

皆さんこんにちは

企画営業部の工藤です

おかげさまで

忙しくさせて頂いております

お客様に感謝です

最近参加させていただいている集まりのお話

私が担当させていただいているお客様の

ご紹介などもあってご縁をいただいているのですが

地域の発展をSDGGsと関連付けて、何か行動を

起こしていきましょうというプロジェクトに参加しております

2年間の活動で

1年目の今年は、現状把握から課題の抽出

そして、2年目以降にどんなアクションをしていくか?

そんなことを話し合っております

その地域と私の生活圏に直接関係はないので

割と外からの視点で見ることができています

(地域の本音課題を知らないからね)

そこで、感じたこと

その地域は、とてもたくさんの取り組みをしています。

様々な活動拠点があって

様々な活動をして

地域特有の課題としては…新たな参加者が増えないことで活動団体の高齢化というものに直面するようです。

いい活動なのに参加者が増えない

どうしたらいいのだろう?

そんな話が毎回上がってきます。

そこでご提案をさせて頂いた内容が

皆さんは、慣れたメンバーで活動をしているので、

「様々な活動の全てが地域の最終目標達成のために繋がっていて必要なこと」

と理解をされているのですが

普段参加されない住民の方たちは、それぞれの活動を単独の活動と見ていて

活動自体に興味がある、時間のタイミングが合う/合わないで参加を決めているのではないでしょうか?

線でつながっているか、点の状態か…

この差が大きいじゃないでしょうか?という外野から見た意見をお伝えしました

全ての最終ゴールが同じだということをちゃんと伝えて

それぞれの活動が、最終ゴールに必要な工程だということを

ストーリー立てて、地域住民の方に伝わる方法はないかな?

次回開催まで、少し時間があるので

ちょっとそんなことも考えて、皆さんと相談をしながら

より良い地域になるためのお手伝いができたらなと思っております。

なんか2年目がちょっと楽しくなりそうでワクワクしてます

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