わかりやすい伝え方

やっと梅雨入りでしょうか?雨が続くのがつらい季節です。
何故か左足だけ濡れるので雨は苦手です。

さて、先日ライブ配信で「タイポグラフィや文字の間隔の調整」に関する勉強の動画を見ました。
非常におもしろく、見ごたえのある内容でとても勉強になるりました。
その中でも「伝え方」がとてもわかりやすく、プレゼン資料などの制作時に実践できそうでしたので紹介したいと思います。

①誰もが知っている言葉「優しい日本語」を使用する。
 ・講師の方は、文字の隣り合って違和感のないスペースのことを「パーソナルスペース」と呼んでいました。
 ・文字が均等になるようにすることを「仲間外れにしない」と言っていました。

②親しみやすくシンプルなイラストを使用する。
 「仲間外れにしない」の説明の際に、線だけでできた人の絵を均等に置いたり、離れ離れに置いたりして、視覚でもわかりやすい工夫をしていました。

知識がないような人でもわかるような「優しい日本語」と「シンプルなイラスト」を組み合わせることで、ストレスのないプレゼン資料になるということが分かりました!

ついたくさん文字を並べたり、写真を並べたりしてしまいがちですが、プレゼンの機会には「シンプル」なプレゼン資料で飽きの来ないプレゼンをしていきたいです!

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