名古屋のゴミ分別【環境のことを考える】

みなさま、おはようございます。
昨日から4月ですね~
急に暖かくなり、サクラがちらほら、場所によってはかなり
やっぱりサクラっていいですね~
入学式にはキレイなサクラが・・・

さてさて本題です。
4月1日から名古屋のゴミ分別が少し変更になりました。
カイゼン、カイゼンの嬉しい変更です。
名古屋市ではゴミの分別が非常に細かく分かれています。
昔からきちんと分別をしてゴミを減らそうと考えていたからです。

もともとゴミを燃やす焼却炉が小さかったことと

藤前干潟(埋立地)を守る運動があったことから始まっています。

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平成11年には『ごみ非常事態宣言』を出しています。
それにより
ごみ処理量・・・約4割減
埋 立 量・・・約9減

『埋立処分場の延命』『天然資源の節約』『地球温暖化防止』
などにも繋がります。

ですが、最近ではゴミの処理量は横ばいの状況が続いています。

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一方、藤前干潟の方は、水鳥や海洋生物などがたくさん生息していて
その自然環境は名古屋市民により守られてきました。

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藤前干潟とラムサール条約
1971年2月2日に国際会議にて「特に水鳥の生息地として
国際的に重要な湿地に関する条約」
が採択されました。この名称は国際会議が開催された
イランの都市ラムサールにちなんで「ラムサール条約」
と名付けられました。
日本では藤前干潟の他に53カ所の湿地が登録されています。
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2022年11月18日には藤前干潟で20周年イベントも開かれました。

話をもどして・・・

今回の変更点は資源ゴミに関する内容です!!!!

プラスチック製品は『ゴミ』から『資源』へ

詳しくはこちらを ↓↓↓

以前の動画はこちら ↓↓↓

それでは名古屋市民の方々!!!
これからもゴミの分別にご協力くださいませ!!!

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