「岡崎のまち その2」を投稿してから約1年が経ってしましましたが、その続きとして、岡崎市の魅力を紹介しようと思います。
今回は、愛知県岡崎市の康生町にある「菅生神社(すごうじんじゃ)」です。
菅生神社
日本武尊(やまとたけるのみこと)が110年に創建し、天照皇大神、徳川家康や菅原道真を祀っている神社です。
徳川家康が25歳の時に社殿を再建し、厄除開運祈願をしたことにより歴代の岡崎城主から信仰を集めたそうです。
そのため、菅生神社は徳川家と関係性の深い神社そして岡崎市で最古の神社となっています。
学業成就、交通安全、商売繁盛、縁結び、安産などのご利益があるとされています。
菅生開運稲荷大明神
菅生神社の中に入って左側には、朱色の鳥居が目印の菅生開運稲荷大明神があります。
もとは、徳川家康の祖父である松平清康が岡崎城に入った時に、夢のお告げを見て城内に祀られていたそうです。
御朱印
1月からもらうことができたのは、写真のような辰と富士山などが書かれている縁起の良さそうな切り絵の御朱印です。
菅生神社では季節によって期間限定の御朱印をもらうことができます。
春の桜祭りの時期には桜、夏には花火の切り絵など一回だけではなく季節の変わり目に何度も貰いに行きたくなってしまいます。
「東岡崎駅」から徒歩10分のところにあるのでぜひ行ってみてください!