先日、DTPの勉強会に参加してまいりました。
デザイナーやオペレーター等、社会人の方が100名近くの方が集まり、講義を受けました。
私は今回、初めての参加だったのですが、「とてもわかりやすい」です。
DTP歴2年目の私でも理解することができ、経験が浅い人を置いていかない講義でした。
帰宅後も、もらった資料を読み直したり、誰かに話したい！という気持ちになるくらい勉強になりました。
なぜこんなにもわかりやすいのだろうか…
それはプレゼン資料に秘密がありました。
ほぼ全てのページにイラストや比較できるものがついています。
そしてそのイラストは、「例えば」がとても具体的なのです。
プレゼンは、文や話す言葉で伝えがちですが、より具体的な要素があることで、引き込み伝わる内容になるのだと感じました。
プレゼンもデザインなのかな、デザインは深いな…と。
プレゼンは個性が出るものだと思います。
色々な人のプレゼンを聞き、「この人は、この内容を、こんなデザインで伝えるのか」ということを学んでいきたいと思いました。
DTPだけだなく、プレゼンの個性という新たなことに気付かされた勉強会でした。
