「映えるNo.54」

今年ももう半年が過ぎましたね。名古屋は梅雨に入り蒸し暑い日が続いております。

そんな中先日、熱田神宮の熱田まつり(尚武祭)が行われ、祭りのひとつである花火大会には多くの人が集まり名古屋に夏の訪れを感じさせてくれました。

日本人にとって花火は迎え火や迎え火の火は鎮魂の意味があり、神聖なものとして心に響くらしいです。

海外ではイベントの盛り上げ役の花火も日本では花火が主役で花火を見るために多くの人が集まり「美しさ」という芸術的要素を求めるのも日本独特の文化だそうです。

撮影する時は露出を低くして空を暗くすると、花火が浮き上がった様になります。またアップで撮影するだけでなく、周りの背景を入れると、花火の大きさや高さを表現できます。わざとピントを外して撮影しても人とは違う面白い写真になりますね。

今年はコロナの規制も緩和され全国各地で花火大会も開催されるようなので、皆さんも日本の夏を感じに行かれてはいかがですか?

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