書く編

こんにちは。

今更ですが、WBC凄かったですね!

海外では、紳士で優等生な大谷翔平がWBCではまた違った一面を見せてくれましたね。

野球は疎いのですが、大谷選手に目が離せませんでした。

ラジオで聞いた話ですが、大谷選手は「運」を良くするために独自のルーティンを作っていたそうです。

大谷翔平のマンダラノートは有名です。良い運をつかむために習慣を作っていたことは本当に驚きですよね!

大谷選手が行っていた運をよくするための習慣を紹介すると、

①挨拶 ②ゴミ拾い ③部屋掃除 ④道具を大切にする ⑤プラス思考 ⑥応援したくなるような性格の人になる

⑦読書 ⑧審判さんへの態度をよくする

これでしたら、僕たちも今からできそうなことばかりですね^^

ですが、継続が難しそうです。

そう感じたら⑤のプラス思考で継続させたいですね。

さて、本日は「書く編」です。それでは、いきます

書く前に

構成→執筆→推敲→完成

文章を作成する前に、どんなことを書くかを決めることが大事です。当たり前のことですが、意外と早速書き始めてしまうことが多くないですか?

構成を最初に少しでも考えて進めていくと楽になります。

そして、この中で一番大事なのが推敲です。大袈裟かもしれませんが、推敲がきちんとできているかいないかで、

7割の良し悪いが決まると言われています。

無駄を省く

冗長な文章はよろしくないと言うことです。話す編と同じでシンプルでストレートな文章を心がけたいです。

一文一意を意識していきたいですね!

リズムと読みやすさ

上級者向けですが、体言止めをうまく使用するとリズムが生まれます。

また、「平仮名」を多くすると読みやすくなります。

例として

事→こと 物→もの 為→ため 嬉しい→うれしい 全て→すべて 

又→また 従って→したがって

平仮名は、文章の硬さをなくし柔らかく表現できるのでお勧めです。

2回に渡って、話す編 書く編 について書いてみました。

一つでも意識して頂けると嬉しいです。

書くことも話すこともたくさんトレーニングすると必ず上達すると言われています。

めげずに勇気をもってトレーニングしていきましょう!

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