先日の休日に東山動植物園に行き、動物や植物の写真を撮ってきました。
最近では、スマホの写真の精度も上がり、誰でも簡単にきれいな写真を撮ることができますが、私は一眼レフで写真を撮ることも好きです。
そこで、一眼レフで写真を撮るメリットをまとめてみました。
①よい画質で写真を撮ることができる。
スマホで遠くのものを写真で撮るときに拡大して撮りますが、それは単に写真を拡大しているだけなので画質が必然的に落ちることになります。
一方で、一眼レフは望遠や超広角など状況に応じて適切なレンズを付け替えることができるので画質を落とさず写真を撮ることができます。
②ボケ感を出せる
一眼レフで写真を撮った場合、ピントを被写体に合わせると背景が自動でボケてくれます。これにより、写真のなかで被写体を一番に目立たせることができます。
また、設定を調整したり、レンズを変えることでシチュエーションによってボケ感を変えることも可能です。
⓷被写体によって機能を変えることができる
例えば、背景を撮るとき、料理を撮るとき、人を撮るとき、などさまざまなシチュエーションがありますが、一眼レフはそれぞれの状況によって機能を調整することができよりきれいな写真を撮ることができます。
一見難しそうに感じますが、初心者でもわかりやすいように一眼レフの設定画面はとてもシンプルで、今撮りたいシチュエーションを選ぶだけで簡単に調整することができます。
このように一眼レフのいいところはたくさんあります。
個人的には、一眼レフの重さだったり、レンズを変えるとき、写真を撮るときの動作などがかっこいいというのも一つの魅力だと思っています。
コメント