キャンプは防災にも役立つ!

本日は防災の日ですが、マルワにとっては新たな始まりの日でもあります!

マルワは本日から56期、今期はオフィスのリフォームが完成する予定ですので、マルワの新たな事務所にも期待が膨らんでおります。

リフォームが完成したあかつきには、是非遊びに来てください!

今期も、マルワをどうぞよろしくお願い致します。

さて、本日は防災の日ということで自分の備えについて今一度見直す良い機会なのかと思います。

そもそも防災の日とは、

9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
(https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/assumption.html 国土交通省気象庁HPより引用)

東海地方では、もう何年も前から「南海トラフ巨大地震」が来ると言われています。
いつ来るか分からない災害に備え、準備をすることが大切です。

そんな中、最近はやりのキャンプ、、、!
これが災害時にとても役に立つのです!
キャンプを楽しむために集めたキャンプグッズは防災グッズとしても使えることが多いそうです。

テントから始まり、災害時に必要になってくるランプや簡易トイレなど、普段お使いのキャンプグッズを
そのまま災害時にも使っていただけるのではないでしょうか?

また、災害時を想定した「防災キャンプ」というものも各地で行われているそうです。
普段のキャンプとは少し違い、防災学習を目的とした体感型の防災訓練で
実際に体験してみることで、いざ災害が起きてしまったときにスムーズに行動できるようになることを目的をしています。

自分は普段キャンプをしないのですが、防災の備えということでキャンプグッズを見に行ってみようかなと思いました。


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