夏ですね。
と思ったら雨ばかりですね。
少し涼しいからと言って油断していると
熱中症になりそうなジメジメの今日この頃
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
来週、マルワではFSC森林認証の外部審査があります。
係の方、準備お疲れ様です!
審査はリモートで行われるそうです。
そもそも皆さんは「FSC森林認証」というものをご存知でしょうか。
私たちは様々な場面で森林の恩恵を受けながら生活を送っています。
しかし残念ながらその生活の裏側では毎年多くの森林が破壊されているのが現状です。
紙を多く扱う我々印刷屋さんも他人ごとではありません。
紙の原材料は木なのですから。
違法伐採などにより野生生物が絶滅の危機に追いやられるという事態にもつながりつつあるようです。
FSCはそのような背景で生まれた森林管理協議会です。
FSC認証は適切な森林の管理を認証し、加工・流通過程についてもその管理を認証する仕組みで
簡単に言ってしまえば、森林から製品になって消費者の手に届くまで、
全ての組織で認証を受けることで、鎖で繋がっているイメージです。
その連鎖の中で作られる紙もしっかり管理されており、環境保全に一役買っているというわけです。
マルワもその連鎖の一部として、森林認証の紙を仕入れて印刷・加工して納品するという過程において
認証を受けております。
では、外部審査で何を見られるのか。と言いますと。
FSCの規格に沿ったマニュアルに従ってマルワが活動できているかを審査されます。
ISOを認証取得されている方はイメージしやすいのではと思います。
サンプルでいくつか具体的な案件を取り上げてエビデンスもしっかり確認されます。
用紙の発注書、納品書、請求書、誰がどこで印刷・加工したか等々。
あらゆる証拠を提出します。
このようにFSC認証の紙を扱うのは通常の紙に比べ手間がかかります。
ですが、これもSDGsの12「つくる責任 つかう責任」の一環ととらえ
我々はSDGs15「陸の豊かさを守ろう」という目標達成のため
日々取り組み続けております。
再生紙が手に入りにくいと言われてしばらく経ちますが
再生紙に代わる環境配慮資材としてFSC認証紙を
選ばれてはいかがでしょう。




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