笑うということ

私は、学生時代学童保育でアルバイトをしていました。
はじめた理由は子どもたちと関わる機会を多く持ちたいといった単純なことでしたが、
約2年間勤めていく中で自分の中にある考え方も大きく変わりました。

今では、子どもが好きというよりかはどちらかというと子どもたちを尊敬しています。
もちろん人として未熟なところはたくさんありますが、人生を楽しむことでいえばプロであると思ってます。

あんなに全力で楽しそうに毎日を過ごしているのはとてもすごいことだと思います。
実際に、子どもたちが学校から学童に帰ってくるととても賑やかでした。(対応に困るくらいw)

子どもは一日に400回笑うそうです。
それに比べ大人になると一日15回に減るといわれています。
子どもは3分に一回笑うのに対し、大人は一時間に一回笑うか笑わないかといった状態です。

笑顔に様々な効果があるといわれています。
人は笑顔になることによって、顔の筋肉が動き脳から幸せホルモンが流れます。
これにより、ストレス解消や免疫力がアップしたり、考え方がポジティブになったりなどの効果を得ることができるそうです。

また、笑顔は自分の中だけではなく、周りの人たちにも影響を与えます。
一緒にいる人を笑顔にしたり、円滑なコミュニケーションをとることができるようになります。

コロナの影響でマスクをしなければいけなくなり、相手の表情が分かりづらい環境です。
ですが、ラッキーなことにマスクのお陰で外でも笑顔の練習をすることができます。

何か面白いことや楽しいことがなくても少し口角を上げることを意識してみてはどうでしょうか。
普段から笑顔を意識している人としてない人では、きっとこれから先、みてる景色は変わってくると思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました