こんにちは。オンデマンド機担当のOです。
12月と言えば大掃除の季節でしょうか?
別に春とか秋とか過ごしやすい時期にやる方が賢い気もしますが、日本人にとって大掃除と言えばなぜかこの時期を思い浮かべますよね……。
それはさておき、今日は「オンデマンド機の清掃とかお手入れってどうしているのか?」という事について話してみます。
結論から言うと、オペレーターは「何もしない」です。
わざわざ記事にするまでも無い結論で恐縮なのですが、筐体をたまに軽く水拭きするとか、外側のちょっとしたところに掃除機をかけたりはしますが、基本的に内部の掃除はメーカーのエンジニアさんにお願いしています。
当たり前の事ですが、オペレーターはただのユーザーなのでオンデマンド機の細かい構造を全て把握しているわけではありません。
なので、機械的にここはオペレーターさんも触れますよ、という部品以外はむやみやたらに触ったりしないのです。
例えばこれは車などと一緒で、車に乗る人って余程知識が無い限りはエンジンとか分解したりしませんよね?
下手すれば走行中に壊れて大事故に繋がりかねません。危険です。
オンデマンド機は大抵、皆さんのオフィスにあるものも含めて保守サービスに入っているはずなので、「汚れが気になるなー」という方はお早めに保守サービスにお電話するのが賢明です。
今回は特に何が言いたかったかというと、「変なところは触らない方がいい」ということです。
人生にチャレンジは大切なことですが、リスクも考えましょう。
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