ピンチと思ったら大きなチャンスだった

こんにちは
企画営業部の工藤です。
なんか急に寒くなってきました。

今年は年末をあまり感じていなくて
どうしてかなって思っていたんですけど…
答えが見つかりました。

飲み会(忘年会)が無いんですねぇ~

歴史の教科書に載りそうな大きな出来事があった一年
今年最後のブログ当番です!!

今年は予定していたお仕事…
結構中止になりました。

お友達のお仕事の状況を聞いていると
9割減とかの方も見えて
本当に厳しいんだなって実感しています。

年末のこの時期に
印刷工程があふれそうだと毎日工務部門と
「あーだこーだ」とやっている弊社
お客様に感謝しなくてはいけないと感じています。

中止になるものもあれば
こういったタイミングだから
新たに発生するお仕事もある。
そんなことを実感しています。

今回の出来事を
ポジティブに分析すると
新たな挑戦のいいチャンスだったんです。

イベントの中止
リモート化
様々な理由で紙媒体への依存度はちょっと減ったかなって…

よくする会話は
「紙媒体なしでできちゃったら、これから先も紙媒体なしでできるよねってなるよね」
間違いなく事実です。

印刷会社ですから
やっぱり紙に印刷はしたい!!
間違いない本音です。

でも、私たちがお客様に貢献できることは
紙に印刷することだけじゃないよね。

昔からわかっていたことだけど
大きなきっかけがないと
なかなか動き出せない。

それも事実ですし
会社の想いとは別に
人の心の奥には変わるのが
「面倒くさい」もあるでしょう。

今年はそれでも変わらなくちゃいけない一年だったんです。

かっこいいデータを作りたい
オンラインの配信をしたいけどノウハウがない
衛生グッズを考えて配布したい
イベントのソーシャル維持のための知恵が欲しい
イベントを集客型とは違う形で行いたい

色々なお仕事が増えました
お客様のおかげで色々な知識も増えました
今までになかった引き出しがたくさんできた一年でした

結果 まわりまわって
最後には印刷物!!
本業もばっちりになっていくんですね

そんなことを体感できた一年でした。

本当にお客様に感謝の一年です!!

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