私は、星を見ることが大好きです。
先日、県内の山に星を見に行きました。
暗いのでたくさん星が見えて、とても素敵でした。

なぜ星空はこんなにも癒されるのでしょう?
調べると、たくさん理由がありました。

一つ目は「夜であること」
夜は心身を鎮静状態に導く力(副交感神経系)がはたらき、体も心もお休みモードに入ろうとします。また、静けさと暗闇が、雑音を消して落ち着かせる効果があるようです。

二つ目は「上を見ること」
星空を見ようとすると、必然的に上を見ることになります。上を見上げるという行動で、人は元気になるそうです。

三つ目は「瞬きがあること」
光は見つめると不規則に瞬きます。人は、機械的で規則的な音や光の繰り返しを嫌うそうです。そのため、ゆらゆらと揺れる光を見ると、心が落ち着くようです。

上記の三つ以外にも、暗闇や光、宇宙の広さが生み出す「癒し」の効果はさまざまあるようです。

山奥に行けば、たくさん星がみえてとてもきれいです。山奥でなくとも、街中や住宅街でも、光の強い星はみることができます。

なかなか気分転換のしづらいご時世ですが、リフレッシュ法のひとつとして、ぜひ、星を見て癒されるのはいかがでしょう?

冬はオリオン座が見つけやすくておすすめです!

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