もう1か月以上もライフワークである映画鑑賞も出来ていないです。
この間、最近の映画館にお客さんははいってるんだろうか?ふと気になって予約画面を見てみたら、全部の回が残席50%以下の表示(*_*;
そんなわけないと思い、座席表をみてみると碁盤の目みたいな状態‼
映画館が新型コロナウイルス対策として、1つおきにしか席が取れないように配慮していたようです。
映画館の例に限らず様々な企業が距離をとろう!と「ソーシャルディスタンス」をロゴで表現しています。でも人と人の接触リスクを減らすには距離をとるだけでなく、仕事や時間を「わける」ことも必要です。
「わける」には様々な変換ができます。何気に変換で出たきた「分ける」と「別ける」について調べてみました。
「分ける」・・・一つのものをいくつかにわけること
「別ける」・・・これはこれ、あれはあれ、と区別すること
国語辞典によるとこういうことのようです。
マルワでも来週から隔日交代制で在宅勤務体制になります。極力お客様にご迷惑をおかけしないためには「分ける」と「別ける」をうまく使わないといけません。
半分の人数でも生産能力が落ちないように、各部署のスタッフをチームに「分ける」
家で出来る仕事と、会社じゃないとできない仕事を「別ける」
厳しいのはみんな同じ。この機会に得意不得意と、お仕事の内容を棚卸してみることが大切ですね。
コメント