スイッチ

仕事上でのストレスと溜めないためには仕事とプライベートのオン・オフの切り替えをうまく行うことが大切とよく言われます。
緊張することの多い仕事では、自律神経の交感神経(活動モード)の働きが活発で、リラックスしている状態では副交感神経(休息モード)が働くそうですが、この自律神経のバランスが崩れると、頭痛、眩暈、肩こり、胃痛、不眠など身体にさまざまな不調がでてくるという事もよく知られています。
また、人によっては起きている間はずっとオン(活動モード)の状態でいることがベストの人もいるかもしれません。

自分の場合はどうかと考えてみると、朝起きてから「家事モード」「仕事モード」「家事モード」「休息モード」といった切り替えを行っている気がします。
この切り替えは比較的上手く行っていて、ストレスはわりと少ない状態を保つことができています。その理由の一つとして思い当たるのが片道四キロ弱の自転車通勤。真夏35度超えの中を自転車で走るのは辛いですが、走っている間に、その日一日の予定を立てたり、一日の振り返りをしたりしていると徐々に次のモードに移れているように感じます。そして季節の移り変わりを五感で感じることがリラックス効果に繋がっているようです。

気持ちの切り替えを上手に行って、繁忙期を乗り越えたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました