お菓子のオマケや野球選手カード、レコードに牛乳キャップ……。
子供のころから、無性に何かを集めたくなります。
趣味というよりは癖に近い感覚です。
特に紙モノの印刷物に惹かれ、同志の友と展覧会や映画のチラシ、ショップカードなどを根こそぎ集めて、交換しあうということをしていました。
ひどいときは、お互い2か月ぐらいで下の写真ぐらいのショップカードを集めて交換していましたが、収拾がつかなくなり、現在は休止中です。
ある日、当社、副社長から、飛行機のエチケット袋をいただきました。
幸いなことに、社内で奪い合いになることもなく、無事 僕のコレクションファイルに入りました。
何かを集めるときに有効な手段に「わたしはコレを集めています」と、周りの人にアピールするというものがあります。
そうすると、「たしかアレを集めていたよね。このあいだ、海外旅行に行ったときに見つけたので、お土産です」と旅行先で思い出してもらい、レアなモノをいただけることがあります。
「あの人は、アレを集めている」と認識して、思い出してもらうのが重要で、これは「あの人は、アレに詳しいから聞いてみよう」や「あの人は、アレが得意だから頼んでみよう」にも繋がるのではないでしょうか。
もちろん、個人だけではなく会社でも同じことだと考えます。
「マルワは、これに詳しいです」「マルワは、これが得意です」を多くの方に知っていただくイベント「メッセナゴヤ」が11月6日から9日まで”ポートメッセなごや”にて開催されます。
ぜひ「マルワの得意なこと」を見に来てくださいませ。
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