気がつけば11月も残り1週間となってまいりました。1年ももうすぐ終わってしまいますね。
11月17日土曜日に名商ecoクラブさんの主催する毎年恒例の東山公園なごや東山森づくりの会「里山の家」にて「東山の森づくり」に参加いたしました。なごや東山の森づくりの会のスタッフの方々とマルワは環境委員会のメンバーと有志の方、その家族で参加してきました!!
今年はとてもいいお天気で気温も寒すぎず、作業しやすく、紅葉を楽しみつつ作業をしました!!(昨年は雨だったので・・・)
まず、森の中を里山保全に関することや植物の説明などスタッフの方の解説のもと散策をしました。筆者は昨年も参加したのですが、まだまだ知らないことの方が多く驚くばかりでした。まだまだ、勉強不足ですね笑
ぐる~っと森を散策し、途中で稲刈りを体験したあと、間伐のお手伝いをしました。こんな装備を装着しました!上からどんぐり等落ちてくると危ないのでしっかりヘルメットも被ります!ところで、みなさんはなぜ間伐をするかご存知でしょうか?実は今、森に木が多すぎて地面に日光が当たらない現状にあります。日光が地面に当たらないと次の世代の植物が育たないのです・・・なのでほどよく日光が当たるように間伐という作業が必要になっていきます。
時間の関係であまり大きな木を伐採することは出来ませんでしたが、割と大きめの木もみんなで協力して伐採をしました。
その後子ども達は大きな松ぼっくりを使ったクリスマスツリーを作っていました!想像よりも大きな松ぼっくりでびっくりしましたがとても楽しそうに作っていました。散策は思ったよりもハードで、森の中を歩くってこんなに大変なんだ・・・と痛感しました。間伐作業では物事の深刻さや実際に作業している方の大変さを感じると共に、森を管理してくださる方がいるからこそ、豊かな森があることを感じました。
先月はブログ書いているときに見えてる画面と実際に公開された時の画面に差があって体裁がぐちゃぐちゃだったのですが、今回はプレビュー機能に気がついたので大丈夫なはず・・・
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