こんにちは。
大分秋が深まり、涼しく、いや寒くなってきましたね💦お陰で、最近声が上手くでません(汗)
いきなり本題に入りますが、二つのことについて書きたいと思います。
一つ目は、書体についてです。
書体には、大きく分けて「明朝体」と「ゴシック体」に分類されます。一般的に「明朝体」は柔らかく女性的で、「ゴシック体」は力強い男性的な印象を与えます。テーマや見出し硬質でインパクトを与えたいときは、太めのゴシック体を使うとGoodです。新聞の見出しもよくゴシック体が使われていますよね。ゴシック体を使うことで、インパクトを大きく与えることができるからです。
次に明朝体です。明朝体は視認性・可読性が高いので本文などの長文に使用すると読みやすくなります。新聞の本文も明朝体を使用しています。曲線的で細い部分が多いので可読性が優れているためです。長文に細い書体のゴシック体を使ってもOKです。一般的なゴシック体を使用してしまうと黒い部分の面積が広くなってしまい、読みにくくなってしまいますが細い書体のゴシック体であれば読みやすくなるので、細めのゴシック体を選ぶといいでしょう。
二つ目は心理について書きたいと思います。
実は筆者、情けない話 物凄いあがり症です(笑)初めての事だったり、人前でプレゼンしたりするのが苦手な人間です。でも、最近それに対処していく簡単な方法を見つけたので、紹介したいと思います。
それは、呼吸法です。やり方は下記の通りです。
- 1から5まで数えながらゆっくり息を吸う
- 1から6まで数えながらゆっくり息を吐く
- これを10回繰り返す
人間の体は、ゆっくり呼吸しながら緊張できないようにできているようなので、この呼吸を行うとストレスが減りリラックス状態になっていきます。
このやり方はいいのですが、少し時間がかかります。これより、もっと簡単な呼吸法が
「パワーブリージング」という呼吸法です。その方法はとても簡単で、
・息を吸った長さの倍の時間で吐く
これだけです。4秒吸ったら8秒かけて吐けばいいわけです。もし、時間がなくて焦ってしまったときは、この「パワーブリージング」を行ってみてください!!
コメント