天気について考えてみました

 

こんにちは、マーケターKです!

執筆時点では台風が去ったばかり。この地方も大きな影響が無くて何よりです。

ここ最近は雨ばかりで、気温もぐっと下がり冬の足音が近づいてきました。そこで天気について考えてみました。

 

よく、気温が1℃下がると「ビールが売れなくなる」という話を聞いたことがあると思います。

某メーカーの試算では夏に気温が1℃上がると瓶ビールの出荷が80万本増えるそうです。この他アイスクリームは27℃になると売れ始める、逆に気温が15℃以下になると鍋物が売れ始めるといった傾向があります。(面白いのはアイスクリーム30℃以上になると売れなくなり、カキ氷が売れ始めるそうです)

このように天候によって売れ筋商品を予測し、コントロールすることを「お天気マーケティング」と呼んでいます。気象衛星の進化によって、より詳細で正確なデータがとれるようになり、様々な企業に気象情報を提供している会社の業績が上がっているようです。

それだけお天気に関する情報は重要だということのあらわれですね。

何か企画をする際に、上司やクライアントを「なるほど」納得させる客観的なデータを示す場合に気候のことを入れると説得力があると思います。

 

さて、印刷会社の場合、お天気とはどんな関係があるのでしょうか?

詳しくは印刷部Kの投稿を参照してもらえればと思いますが↓↓

今日は乾きの優劣のお話
ど~も、中古OPのKです。梅雨も終わり、過ごしやすい季節になりました。早いもので秋ですね。この季節の変わり目は人の体調も変わりやすいですが、機械の体調も変化しやすいです。そして、印刷物のインキの乾きも変わってきます。乾き易いのは、温度が高く

印刷オペレータにとって”寒くて””雨降り”なんて条件はとても気を遣うそうです。

そんな人知れずの苦労をすこーしだけ分かっていただけると嬉しい限りです 😛

 

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