今月の26日、27日に
「能登半島地震復興応援プロジェクト」
と称してイベントが開催されます。
皆様ぜひお越しください。
【ありえないは通用しない】
友人の会社の取引先の営業担当が変わり
上役と共に挨拶にきたそうです。
上司の方の説明によると、
前の営業担当者は20台後半の女性
上司が出勤して目にしたのは机上の退職届と
詳細はここに↓↓↓↓
と紙に書かれていたのは退職代行会社の連絡先
連絡を入れたところ
😕 ファックスでお知らせするもの以外お伝えするのはありません。
とつれない返事だったそうです。
そういえば以前弊社の取引先の担当営業が
LINEで退職届を出してきたと聞きました。
退職代行はこの4月の上旬が忙しいようです。
退職願いぐらい自身の言葉で直接伝えるのが大人であり社会人
とはいうものの、昨今の風潮は
これさえも受け入れる時代なのかもしれません。
➡ そもそもこうした業種が存在し利用する人がいる
➡ そして以前よりも利用料金が上がっている
それだけ需要がある証拠なのです。
時代とはいえこれを利用する離職者は論外 😡
とはいえ会社側に全く非がないとは言い切れません。
先の女性は入社して1ヶ月程での離職だそうです。
辛抱の足りない本人もさることながら
それで見切りをつけられてしまう会社側にも問題がある
これが自身の見解です。
コミュニケーションと一言で言いますが、
結局は言葉のキャッチボール。
会話の数が多いほどお互いの信頼が増すと言います
一か月で見限られてしまうという事は
🙁 社内的なシステムにも問題がある
😥 教育のシステムが整っていない
😐 上司との信頼関係が築ける雰囲気ではなかった
😥 中途採用ですので引継ぎが十分されていない
🙁 相談できる相手がいない
上げればキリがありません。
そんなの辛抱するのが当たり前であり、仕事をしながら覚えるものだ
は既に通用しません。
残念なのはその退職した社員から理由が聞けなかったこと
どこまで本心が聞けるかはともかく
少しはヒントが改善の材料が見いだせたのに…
確かに事務的な風潮はありますが
世代間格差があるのはいつの時代も同じ
コミュニケーションを待つのではなく
こちらから努めて図ることは
決して媚びを売る訳でもなく、下手に出ているのでもない
その話を聞きながら経営するものとして背筋が伸びる思いでした。
とはいえ経営が難しい時代になりました。
社員だけでなく経営サイドも
よりコミュニケーション能力がより求められるようです。
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