今月の26日、27日に
「能登半島地震復興応援プロジェクト」
と称してイベントが開催されます。
皆様ぜひお越しください。
【アイディアが出る引き出しを沢山作っておく】
アイディアは待っていてもやってこない
社長の仕事はアイディアを出すことだ
この言葉を度々ブログでも書いています。
国際後継者フォーラムは二条彪先生の言葉です。
何かやらなくてはいけないけどなかなかアイディアが出てこない 🙁
普通はそうです。
一方で
アイディアはないけど思い立ったら動いてみる
さて、どちらが良いでしょうか?
言うまでもなく、後者ではないでしょうか?
実はコロナ前にはなかった仕事が
今のマルワの新事業になっている仕事があります。
それは配信事業。ハイブリッド配信というものです。
きっかけは毎年行っていた委員会発表会が
新型コロナウイルス感染症でリアル開催ができなくなったこと
緊急事態宣言中で月に一度の全社会議を
それぞれの自宅からリモートで実施
上手くいったので
発表大会をリモートやってみよう 🙂
と提案。
社員からは猛反対でしたが
押し切って強硬。これがたまたまうまくいったのです。
当時の準備の様子↓↓↓↓↓↓
発表大会を見ていたお客様から
😕 講演会の配信をお願いできないか?
お金をいただくので、ケーブルも安物ではいけないと
思い切って必要な機材をそれも高価なもので揃えました。
これがきっかけとなり
今ではマルワの大事な仕事の柱となりました。
配信事業をやろうと思ったのではなく
たまたまやってみたことが上手くいったのです。
まさに
アイディアは後でついてくる
よくあるのは
😮 この企画やサービスは間違いなく需要がある
😮 これはお客様に受ける
こうした作り手や与える側が考えた商材やサービスは
大体外れます。
理由は与える側の視点だからです。
必要と思っているのは提案側だけで
受け手側は意外にそうは思わないことが多い
そうした経験をたくさんしてました。
むしろ
アクションしてみたら思わぬ成果となった
といった偶然の出会いのようなものの方が上手くいくことが多いようです。
その為にはアクション出来るたくさん引き出しを持つ
社長の仕事はアイディアを出すこと
言い換えると
アイディアが出る引き出しを沢山作っておくこと
これにつきます。
ということでただいま別事業を思案中。
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