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持続可能な会社を作るために一体感を心がける

社風作り

今月の26日、27日にグローバルゲートで

能登半島地震復興応援プロジェクトと称して

下記のイベントが開催されます。

 

皆様ぜひご予定ください。

職手継祭 | shitetsusai
shitetsusai

 

【一体感】

怒涛のような年末が終わりました。

 

印刷部数が減少したもの

デザインやデータ作成をともなった仕事は年度末に集中

 

お陰様で忙しくさせていただきました。

 

さて新年度に入りました。

マルワは8月が決算です。

 

ここから5ヶ月間、

いかに仕事を作り出していくか?

利益をどう確保していくか?

 

先週の全社会議の後半戦はその話し合いに時間を使いました。

 

今回は振り返りではなく

後半に臨む際の各部署に伝えておきたいこと

そして決算までの5ヶ月間の具体的な行動計画

が目的です。

 

もちろん限られた時間ですので、込み入った話はできません。

 

ただ話し合いの内容を全社員でシェアすることが大事です。

 

実はご縁をいただいている経営者の方が、全社会議をスタート

そんな書き込みをSNSで目にしました。

 

我々のような中小企業では、結局大事なのはコミュニケーション

 

ここでいうコミュニケーションとは言葉のキャッチボールです。

 

いくらルールを決めたとしても営業は

多くのお客さんと打ち合わせをする間に忘れてしまうことがあります。

 

一方で、現場は繁忙期とは違い手隙の時間が増えるのも事実。

 

限られた人数でやっているので、他部署からも機械の使い方を覚えて欲しい

そんな要望さえ出るました。

 

こういうやりとりが自然に出ることを大事にしたいと思うのです。

 

働き方改革が叫ばれていますが

働きがいも大事です。

 

🙂 新たなことを身につけることで感謝される

😛 自身が役に立っていると感じる

😀 自分の仕事が売上のどの部分に寄与しているのかわかる

これも働きがいの一つです。

 

大手企業のような派手さはないですし、

全てのスタッフの要望にはとても応えられません。

 

だからこそ、

社員の活躍の場であったり 会話を作る環境であったり

こちらから声をかけたり

オーナー経営者としての責務です。

 

持続可能な会社を作るのに大事なことは

こうした一体感のある集団の形成

 

そう信じてまだまだ頑張ります。


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