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能登半島の伝統工芸関係者の復興支援をします

SDGs

能登半島地震が発生して3ヶ月が経過しました。

 

3月末の時点で避難所には

いまだに8000名を超える人が避難所生活を強いられているそうです。

 

そのうちの半数は地元を離れ

遠く離れた宿泊施設に身を寄せている人も。

 

地震によりお酒をはじめ停止した地元事業も

徐々に復興に向かって舵を切る様子も報道で目にします。

■PRTISより

 

先日は出張輪島朝市として一日限りの開催の様子が報道されていました。

 

あいにくの雨にもかかわらず

身動きが取れないほどの人が会場に溢れていたそうです。

 

実はマルワは朝いっちゃんというゆるキャラの制作を

お手伝いをした経緯があります。

 

今回の出張輪島朝市では、

朝いつちゃんののぼりと手拭いを

マルワの親睦会となるマルワ会が提供

 

石川県選出 西田昭二衆議院議員の手にも

実行委員会から送っていただいた写真↓↓↓↓↓↓

 

復興支援の一つとして支援しました。

 

さて今回はマルワが関わる復興支援第二弾のお話

 

今月の26日、27日にグローバルゲートで

能登半島地震復興応援プロジェクトと称して

下記のイベントが開催されます。

 

公式ホームページはこちら

職手継祭 | shitetsusai
shitetsusai

 

公式Instagram

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今回の地震で工具や材料だけではなく

未来への希望が失われた多くの被災者

 

生産体制復旧の目処がつかない伝統工芸の継続のために

仲間たちへの応援プロジェクトと称して行われます。

 

この職手継祭りは昨年行われたました。

今回その時に参加した出展者が中心となって

再度集結する応援プロジェクト

 

この設営をはじめ情報発信に関わる部分を

マルワが会社の支援としてお手伝いすることとなります。

 

先の朝いっちゃんのゆるキャラのご縁は

輪島出身のお客様のご縁。

 

このお客様は帰省中に被災され

その後何度も輪島の支援のために名古屋と実家を往復されています。

 

前回の職手継祭もお手伝いをさせていただいたこともあり

今回もお金ではなくこういったアクションで支援を決めました。

 

関係者の方の熱い思いが伝わり多くの出展者の賛同も得られました。

 

これからSNSをはじめその経過を発信していきます。

 

ぜひ皆さま当日ご予定くださいませ。


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