気が付くともう２月半ばに入ろうとしていますね、感覚的にはつい一週間前に年が明けたくらいの気持ちなのですが、、、
こんな感じであっという間に10年たってしまうんでしょうね、、、。
さて、私はかれこれ7年程やっているオンラインゲームがありまして、そのゲームが苦痛で苦痛で仕方ない
のですが、クリアするとものすごく達成感があるんです。
このゲームはまず強敵を倒すのに8人のグループを組まされます。
その8人の内
1人は敵の攻撃を常に受け続ける役、盾役。
もう2人は常に攻撃を受けている盾役を回復する役、癒し役
もう5人はガンガン攻撃をひたすらして、敵を倒すために弱らせる役、剣役といったところでしょう。
このそれぞれ仕事という役をあたえられるのですが、これがなかなか難しいのです。
ゲームといってもそれぞれどこかで操作しているプレイヤー人間なので、意思疎通がとれていないと
癒しのタイミングがわからず盾を死なせてしまったり、二人で解決しなくてはいけない事が出来ずに全滅してしまったりと
、このゲームの仕様上基本一人がミスをすると全滅してまた最初からなので、一人が同じところをミスを何度もしていると
誰かがしびれを切らして、暴言を吐いたりもします。それくらいピリピリする場面も多いのです。
つまり、みんなが完璧にこなすとクリアできるゲームなのです。
ただ、上記のように非常にチームワークが必要なため、一つの強敵を倒すのに何時間もかかったりします。
話し合いや、練習なども重ねるため。
このゲームは、自分だけが完璧でも決してクリアできないのです。
ハードルが高いですが、これをクリアした達成感はどのゲームでもあてはまらないほどすさまじいもの。
そうです。このゲームをやり続けてしまう理由はみんなで乗り越えた達成感の喜びではないかと思っています。
現実に当てはめると
盾→リーダー
癒し→社内(フォロー)
剣→営業、現場
と考えるとなんだかしっくりきます。
これを成しえて超えられる壁！
一人でも欠けては越えられません
みんなで生き残れれば成し遂げれる。
なんだか現実とリンクしている気がしてならないのです。
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