火災、南海トラフなど最近は災害に関するニュースやキーワードが絶えないように思います。
改めていざという時の備えは大事であると思います。
そのようなことを考えている時、LINEを開くと、本日限定でLINEの災害時機能の体験案内を見ました。
安否確認が一括でシェアできるようで、災害時には171にメッセージを残してなどしなくても、自身の状況を簡単に共有できるツールが身近にあることに驚きました。
自治体によってはLINEを活用して、チャットボットでの個人レベル被災状況の確認、情報収集や情報提供を行う仕組みをAIを活用して作っているところもあり電話やメールといった情報伝達の手段だけではなくLINEをはじめSNSは有効な情報伝達の手段であると改めて感じます。
またLINE以外でもAIの活用もすすんでいるようで、AIがSNS上の投稿を分析し、災害時の状況を迅速に把握、情報提供がされるものがあるそうです。
SNS、AIなど便利に使えるものが増えていく中で、いざという時に活用できるスキルを持っていないといけないと感じます。少しずつ慣れ親しんでいけるようにしなくてはと思いました。
