「現状維持は衰退」を感じたこと

皆様こんにちは!
マルワで働き始め丸一年!
新人…改め、制作のNです!

まだまだ新人な気がしますが、とりあえず今月からは『制作のN』という事で行きたいと思います。

さて、全然話は変わりますが…

つい先日、ようやくiPhoneを買い替えました!


前使っていた8年程前の機種に比べ、性能が全体的にグレードアップしすぎていて驚きです…!

(ちなみに上の画像は旧iPhoneで撮ったので、画質悪いです…)

しかし全体的に性能がグレードアップしつつも、前の機種とそこまで操作性が変わっていない為、使い勝手に関しては不便を感じさせない…

過去のものから変化しつつ顧客側にストレスを感じさせない、という所に企業努力を感じます!


そんな中ふと思い出したのが、

福沢諭吉の「現状維持は衰退」という言葉です。



iPhoneなどの製品に限らず、常に世の中の考えや需要などは変化しているわけですが(もちろんデザインなども例に漏れず)、『現状維持』では変わりゆく世の流れに置いて行かれてしまうのだなぁ、と改めて感じました。
(iPhoneで新商品が前のバージョンと変わらない性能だったら、大ブーイングだと思いますし…)

とはいえど『現状維持』が完全に悪いことではないと(私は)思うので、iPhoneの操作性のように『必要な事』は現状維持しつつも、常にそれ以外の部分を柔軟に変えていきたいなと、そろそろ絵柄が変わる1万円札を見ながらしみじみと思いました。

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