何年と使っています。包装された製品に貼る「納期メモ」。ちゃんとした名前があるわけではなく、誰でもがその製品がわかるようにと、納期・数量などがわかればいいかな~と自分で作った「納期メモ」。
色紙だと良く目立つし、パッと見に「今日納期だぁ」と気づけばいいぐらいの気持ちでした。今年から提案を受けて「担当者名」が入れば、もっと分かりやすいと言われて少し手直し。大小があるのは大量物で、パレット単位の時にはこの大きい方が分かりやすいと思ってA5判ぐらいに拡大しました。
もう一つの左側の両端が折れた紙は、実はA4判の製品を包装するのに、一番上に置くあて紙。実はT君が考えたあて紙。最初から両端が3センチばかり折れていて、90%以上の製品がA4判で作られているので、この紙を置いて包装すると一番上の製品が折れることなくきれいに包むことができます。今までは同じ寸法の紙を置くぐらいにしかしなかったのに、折り機が導入された際に作ってみたとのこと。
2つともちょっとした工夫ですが、仕事になくてはならないものになっています
コメント