日々、仕事をしていて印刷機がスムーズ(紙づまりや機械トラブルなどなく)に流れているとき、なんでスムーズなんだろうと疑問に思うことが必要だと思います。
良いことは良いことなりに悪い時は悪いことなりに何かしらの原因があると私は思っていて、悪いことはきっと個人の心の中に残っていると思うので良い時のことを記憶することがきっとスキルに繋がると思います。
機械を扱う人間としてメンテナスは怠ってはいけませんが経営者的にはメンテナンスで稼働時間を減らすなと言われる経営者もいると思います。
なら、経営者が普段乗っている車をメンテナスしていませんか?と言えばよいと思います。何千kmに一回はオイル交換をし、その二回に一回はエレメントを交換していると思いますし、2年に一度は車検に出します。印刷機も車よりも高い設備だと思いますので長く使用するためには日々のメンテナンスを必須です。
『そんなこと、わかっているよ。』と思っているオペレーターの方は多くいると思いますが何が難しいかというとメンテナンスをする時間を創ることです。
このことが私自身も課題です、数時間のことであれば空けれるのですが1日だと正直どうしようかな。が正直な気持ちです。この良い時の原因(時間)を創ってあげられるのも私の役目だと思うので、メンテナンスをして良かったですと言ってもらえるような日々の段取りなどしていきたいと思います。
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