ど~も、中古OPのKです。ふと思う事がありました、それは当たり前のように仕事中に会話をしている言葉が結構、人の部位に例えた単語が多いことです。
【 目 】 印刷用語的に言うと、目なりです。製造工程上で方向が決まってしまうものでT(縦)目・Y(横)目の二種類あります。紙を選択する時に意外と重要です。
【 耳 】 皆様の手元にある紙は四方がきっと綺麗に平行だと思いますが、実は紙の淵をちゃんと切り落として商品になっています。
【 化粧 】 人の部位とは少し違いますが、一つ前で記載した耳を切り落とすことを化粧と言います。印刷に携わる人だと化粧裁ちと通常は言っています。
【 腰 】 これは皆さんもよく使うかもしれませんが紙にコシがない時に使用しますね。
白い紙と再生紙だと皆さんはどちらがコシがないと思いますか?それは再生紙です。古紙だけに… 😉
【 背 】 これも皆さん使うかもです。本のタイトルが書かれている背文字も背です。
【 尻 】 これは印刷OPにしかわからないかも知れませんが、印刷用紙を自分の目の前にもってきたとして手前が咥えといい、遠い方をケツと表現します。
上記以外にもっとたくさん有るかも知れません。また、気が付けば記載したいと思います。
(これはプリントークにも記載してあります。)
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