同行営業

皆さんこんにちは、企画営業部工藤です。おかげさまで、無事に繁忙期!!乗り切りました。過日の全社会議でも、この繁忙期での課題を抽出して改善点の共有を行いました。

繁忙期の反省点から、改善内容をミーティングしました。

ISOの品質などの仕組みによって、太い幹の部分はルールとして確立しているので話の多くが、枝葉の部分になってくるのですが私はこの枝葉も大切だと感じています。この枝葉で、

 ➡ ちょっと作業時間が短縮できて

 ➡ ちょっと次工程に配慮ができて

その積み重ねが、大きな時間短縮やお客様への安心感に繋がっていきます。

ところでタイトルの話なのですが

4月から、若手営業部員と同行営業の日を設け始めました。

若手営業部員は多くの経験をすることによって、大きく成長できると思います。お客様と製作現場の橋渡し役!!期待しています。

忙しい時期は、なかなかそういった活動もできないのですが、この活動も大切だと感じています。

当然、営業部員としてお客様のもとへ送り出しているのですから

ちゃんと役割は理解できています。

でも、ここで気になってくるのは、やはり枝葉の部分。

もちろん本質の太い幹ができている前提ですが・・・。

 😐 様々な作業手配の効率化

 😛 お客様のちょっとした表情から汲み取れる、言葉には出てこないニーズ

 😀 お客様が想定していないサプライズな提案

 😉 現場作業者へのちょっとした気遣い

こういったことが、自然な形で出すことができてくると

 🙂 お客様から信頼できる営業部員

 😉 現場から安心してもらえる営業部員

に成長できるのではないかと考えています。

このようなことは、経験をして身につくものだと思います。

若手営業部員が、たくさんの経験を積める環境を整備することが私達の役割だと感じています。

最近相談のレベルが上がってきてます(笑)

ちなみに今週は岡田さん。 お客様を考える優しい心遣いが伝わります。

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