皆さんこんにちは!!
企画営業部の工藤です。
今日は1月27日
何かネタないかなとネットをうろうろ
行きつくところ→多くの人は「今日は何の日」(笑)
本日は「求婚の日」だそうです。
その理由がちょっと面白かったので…
1883年(明治16年)1月27日の新聞に
求婚広告が初めて掲載された日だそうです。
三重県の伊勢新聞と三重日報という事でした。
その結果は
広告を見た19歳の女性が応募して、後日無事に結婚に至ったとか。
(すごい時代!!)
当時は「求婚広告」「人探し広告」「物々交換広告」などがあったようです。
(ネット情報だからちゃんと調べていないけど)
なんか今の広告(チラシ)より面白そう!!
私たちの業界では、新聞の折り込みチラシの量が…増えた・減ったなんて会話を良くします。
それで業界の景況感なんかを図ったりして。
また、最近はコンプライアンス的なこともあって様々な制限もあるようです。
確かに、チラシあんまり見ないなぁ
片面印刷のチラシも少なく、メモ紙にもならない。
せいぜい飲食店のクーポンを見つけて
奥様に「このクーポンがあるから行こうよ!!」といって、速攻で却下される程度の用途
私がそんなこと言っていてはいけないのかもしれないが(笑)
最近のチラシはインパクトが少ないのかもしれないですね。
私も過去には規格外のサイズのチラシにしてみたり
全面ベタ印刷(紙の地の色が見えない状態)のチラシを作ってみたり
PCでのデザインが主流になってきたときに、手書きだけのチラシを作ってみたり
でもでも
私なんかは飲食店のクーポンを探す人だから
まだチラシを見ている方かもしれません。
新聞を購読していない家庭が増えたり、そもそもチラシをスルーする人たちへ
どのようにアプローチをしていくかは
私たち業界にとって大きな課題です。
その対策としてじゃないですが「クロスメディア」「DX」なんて言葉もよく聞きます。
接触機会を増やすこと、より効果的に訴求することは可能かななんて思います。
多くの人の接触方法が変わっただけなのでしょうか?
様々な接触方法が確立されてきて多様化しただけなのでしょうか?
魅力のある紙媒体を目指して僕は頑張るよって書くと
世の中の流れについていけない「おっさん」っぽく見られてしまうが
新たなメディアもしっかりと勉強して
お客様に最適な方法の提案
その中で、紙媒体の良さを少しでも伝えられたらいいなって…思ってます。
でも
よーく考えてみたら
明治時代の「求婚広告」→今の「マッチングアプリ?」
多様化は進むけど
人の欲求はそんなに変わんない(笑)
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