忘年会準備中!ヒントは「大きなつづらと小さなつづら」?

来週はもう12月。
一年が経つのは早いものです。

さて、12月といえば忘年会。
今年もマルワでは、昨年に続き忘年会を開催します。
ただいま準備の真っ最中です。

昨年は、かなり手の込んだゲームをご用意しました。
気になる方は、ぜひ昨年の忘年会ブログをご覧ください。

今年はその反動で、もう少しシンプルにしようかな、と考えております。

とはいえ、何のゲームをするかはまだ秘密です。
社員の皆さんには「舌切り雀」の物語を少し復習しておいていただきたいところ。
特に、大きなつづらと小さなつづらのくだり。
もしかすると、今年の忘年会のヒントになる…かもしれません。

ここで「舌切り雀」の簡単な要約を。

🐦 舌切り雀(要約)

昔々、優しいおじいさんが大切にしていたすずめが、欲張りなおばあさんに意地悪をされ、舌を切られて森に逃げてしまいます。
おじいさんは心配して山へ探しに行き、すずめの宿で温かく迎えられました。
帰り際、すずめはおじいさんに「大きなつづら」と「小さなつづら」を差し出し、おじいさんは謙虚に小さな葛を選びます。
中身は宝物。
それを知ったおばあさんは自分も欲張って大きなつづらを持ち帰りますが、中身は化け物で、怖い思いをして逃げ帰ったのでした。

さて、今年のゲームと景品はどうなるのでしょう。
どんなプレゼントが当たるかは当日のお楽しみです。
昨年のように大盛り上がりになると嬉しいですね。

このブログの続きは忘年会当日に。
そこでゲームの詳細もお知らせしようと思います。
どうぞお楽しみに。

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