「頼りたい」「応えたい」の重要さ

皆さんこんにちは

企画営業部の工藤です

最近のネタ

30年の重みを扱うネタが多くて…

長くお仕事してるんだなって

先日、私が担当している案件での

割と大きめのイベントが無事終了しました

ほっとしているところです

担当者様とも

まだイベントお仕事忙しいですか?

と聞かれ

この案件が今年最後で

今は、ちょっと休憩中って…

そのお客様は入社して間もなくのころからのお付き合い

今での変わらず気にかけて頂けるのは

本当にありがたいです

新人の頃は

仕事の進め方も、段取りもわからず

その結果

たくさんの失敗をしてきたと思います

そのお客様にもご迷惑をお掛けしていたかもしれません

それでも

多くのお客様は

根気強く、かわいがっていただけていたのかなと思います

その経験則が、今の自分の礎だなって

年月が過ぎ

経験則も増え

判断も正しい回数も増えてきていると思います

過去の失敗を糧にして

どう活かすか

それって、お客様に貢献したいという気持ちが

なくなるとできなくなります

仕事を流すではないですが

そんな時に、やはり失敗をすることが多いのではないでしょうか

そんなつもりはなくても

無意識で流してしまうので

仕事は怖い!!

お客様も私もお互いが

「また頼りたい」

「また応えたい」

そんな関係性を作っていく

自然にできていく

大切だと思います

仕事のやり方は時代と共に変化します

年利なツールも増えました

コミュニケーションの手段も変わってきています

でもでも

「信頼の土台」は変わらない

相手に貢献したいという相互の

相手を思う気持ちが重要かなって

ときどき

そんな気持ちを忘れそうになる時があります→いかん

週に一回くらいでいいから

ちゃんと自身は相手を思っているか?

振り返ってみるのはどうでしょうか

相手を思う気持ちが、丁寧な対応・確実な仕事に繋がると思います

長くやっているからこそ

分かってくることがあると思います

やり方は人それぞれだと思いますが

長い関係の大切さを

新しい世代にも伝えていくことが

私にとっても大きな役割なのかなって

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