皆様こんにちは!
最近爪の下に血豆ができて、歩くと若干痛い日々を送っております…
そんな制作Nです!
さて今回は『見出しなどの「記号」は小さめに』という、ちょっとしたテクニックを紹介します!
見出しやタイトルに「」『』“”といった記号を使うこと、ありますよね…
ある意味、ちょっとしたアクセントや強調なって、その部分が目立つように感じます!
ただ、少しだけ気をつけたいのが「記号の大きさ」…
ここを間違えると、せっかくの強調部分がぼやけてしまったり、全体の印象がごちゃついたりしてしまうんです。
というわけで、今回のサンプルです

■記号が目立ちすぎると、文章が見えなくなる
見出しを強調するつもりで入れた記号が、いつのまにか主役になってしまうことがあります。
そうなると、肝心の見出しや内容よりも「記号の形や大きさ」が目に入ってしまい、読む人の集中が途切れてしまいます。

小さくするだけで“整って見える
実際、記号を控えめにするだけで、文章の見た目がスッキリと整って見えます。
記号と文字のバランスが自然になり、全体として「読む人にやさしいデザイン」になるんです。
ちなみに記号の大きさですが、文字の60~70%くらいがいいかなと、勝手に思っています。
見出しを引き立てるための記号は、「主張しすぎない」くらいがちょうどいい…
小さく控えめに添えるだけで、デザイン全体がすっきり整うので、是非意識してみてください!


