万博で学んだ展示会の新しいアプローチ

もう本格的に夏が始まってしまったようです。早く秋が来ないかなと…七夕の願い事にします。

先日、万博に行って来ました!
パビリオンに出展していない企業の展示ブースで、斬新なアプローチをしている企業があり、とても斬新だなと感じたので展示会担当?として、紹介したいと思います。

そちらの企業では、完成した「凄いでしょ!ぜひ見てほしい!」という製品ではなく、まだ企画段階の技術を披露していました。

「どう改善すべきか?」や「そもそも販売すべきか?」という意見を求めていました。このアプローチは、一般的に完成品を見せる展示会のスタイルとは異なり、非常に新鮮で斬新だなと感じました。

私たちマルワも、新しい商材の開発に取り組んでいます。社内で意見を出し合うのも大切ですが、それではいつか行き詰まってしまう…途中段階でも、まずは外に出してみて一般の方の意見を聞くことで、新たなアイデアが生まれ、より多くの人とコミュニケーションを取ることができるのでは?と、感じました。

今後の展示会に役立つと感じた万博でした。

タイトルとURLをコピーしました