伝える

こんにちは

暑い日が続いています。みなさん、体調はいかがでしょうか?

僕は、喉が6月に入ってからずっと痛くて困っています。夏風邪です。

体温調整が難しいシーズンです。お体には十分気を配って行きたいですね。

さて、先週久々にPTA新聞の説明会がありました。説明会は、入稿から納品までの手順、レイアウトや指示の出し方をレクチャーします。

うまくいくか不安でしたが、PTA広報担当の方々がしっかり聞いてくれて安心しました。

感謝ですね。

みなさんは、こういった説明会やプレゼンテーションのとき、どんなことを意識しますか?

今回の説明会で意識したことをまとめてみました。

内容をまとめる

当たり前かもしれませんが、何を言うのかをまとめておかないと話にならないですよね。

これが一番時間を使う作業です。

一から十まで練習をしないといけないです。頭の中ではわかっていても、実際声を出してやってみると全然説明になっていないと言うことがよくあります汗

ちなみに、小説家の方も声に出しながら小説を書くそうです。声に出すと、必ずおかしな点やわかりにくいところが出てくるそうです。

必ず、声を出して練習することをおすすめします。

調査

内容をまとめている時点で、不明点が出てきます。

質問がくるだろうというところは、制作担当に聞くなど、必ずチェックするようにしました。

この調査をしておくと、精神的にも楽になりますよ^^

簡単な説明を心がける

説明するときは、とにかく中学生がわかるくらいの説明でとよく言われますね。

簡単な説明は意外と難しいものです。

練習しながら、まどろっこしいところを発見できます。

説明となるとついつい早口になりますが、ゆっくり目で話すのをおすすめします。

ゆっくり目に話すと、自分が何を話しているのかわかりますし、次に何を話すのかが

見えてきます。

リアクションを確認する

説明をしているときに、相手の反応を確認をするのは勇気が入ります・・・・・・。リアクションが微妙な時は、もう一度戻って説明するか、何かわからない部分はないかと伺うといいでしょう。

また、何度も理解できているかの確認をするのもいいです。

人に説明することはやはり難しいことです。

特にノウハウややり方をお伝えするのは体力を使います。

参考にしてもらえると幸いです。

では、熱中症と風邪には十分に注意して夏を乗り切りましょう!

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