世界で活躍する日本人、その共通項

昨日のボクシング、凄かったですね。
井上尚弥選手が史上二人目、アジアで初のボクシング2階級での4団体統一王者を獲得しました(^o^)

階級を上げて全部のベルトを返上してわずか1年での達成というのは、実力はもちろんのことライバルの状況や関係各位の努力など全ての巡り合わせがあっての賜。改めて「持っている」ボクサーだなと感じます。
さて、世界を驚かすといえばつい最近、大谷選手の超大型契約が話題になりました。こちらも史上最高記録ということで立て続けて年末に日本人が世界で話題になり誇らしい気分です。

そんな二人に共通していることは父親が指導者であるということも有名ですし、二人ともその競技を極めること以外にほとんど興味がないのも同じ。そして、その思考回路はともに「未来像から逆算する」ということ。
井上選手は数年先の未来像を想像してトレーニングに打ち込むそうです。漠然とやる練習よりも数年先の理想像をイメージした練習の方が、同じ時間をかけても大きな差が出ることを分かっている。きっと昨夜の姿も数年前からイメージしていたことでしょう。
大谷選手は「未来ノート」が有名です。通称曼荼羅シートともいう中心に最高の目標を記入して、その外側にそれを達成するために必要な行動を具体的に記入していくことで、やるべきことが整理されることを導くためのチャート。これを高校生の時に「ドラ一(ドラフト一位)8球団」を受ける選手になることを目標に描いていたというのですから尊敬しかありません。

実はこの二人の共通項は偶然では無いそうです。井上選手のジムの会長である大橋会長が行ったメンタルヘルスの講義を大谷の高校の先輩でもある菊池雄星選手が受講していたらしく、深く感銘を受けた菊池選手が母校にその時の教材を贈ったそうです。当時在籍していた大谷選手がその影響を受け継いでいることは想像に難くありませんね。

「未来像から逆算する」これをバックキャスティングと言います。SDGsの目標を達成するためのアプローチ方法としても認知が高まりました。

マルワの未来像は「ペーパーロスレス」。日々の取り組みと発信を通してゆっくりながらも前に進んでいきます。

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