ショート動画は今では当たり前のように見られており、長さは最大1分と簡潔であるためテンポよく様々な動画を見ることができます。
そのため、一つ一つの動画は短くてもスクロールを繰り返しているうちにいつの間にか時間が経っていたということがよくあります。
今では、YouTubeやInstagramなど、さまざまなSNSで見ることができるようになりました。
ショート動画が流行っている主な理由としては、以下の３つがあげられるそうです。
・短時間 休憩時間や隙間時間で手軽に情報が得られる
・無目的 自分の趣味嗜好に合わせてランダムで流れる
・縦型UI パソコンのような横型UIより、スマホのような縦型UIによって時間や場所を選ばず気軽に動画を見ることができるようになった。
自分もよく動画を見ていて思うのですが、例えば何かの紹介動画を見ているときに、前置きが長かったり、自分が知りたい部分だけ見たいときに、そこまでスキップしたり、見たい場所を探したりするのに苦労することがよくあります。
動画の尺が短ければ、初めて見るときやもう一度見返したいときでも簡単に自分の知りたい情報を知ることができます。
また、最近ショート動画を見ていて、自分の知らなかった音楽を知る機会が増えたなと感じます。
普通の動画と比べて、投稿主が自分の好きな音楽を、BGMとして利用しているので、そこから「この曲は誰が歌っているんだろう？」とか「この音楽が今流行っているんだ」など知ることができます。
短い動画を効率よく見れるので、見始めるとキリが無くなってしまいますが自分の知らないことを幅広く知ることができるものだと思うので隙間時間に見てみるといいかもしれません。
