品質管理を伝える役割

皆さんこんにちは
企画営業部の工藤です。

私は企画営業部以外に
品質管理責任者という役割も担っています。
弊社はISO9001の品質規格は
一昨年返納して自主運用になっております。

ISO9001は2002年に取得して20年程維持管理してきましたが
さすがに形は根付いているので
もう自分たちでできるだろうと…
おかげさまで、自主運用に変わっても年々クレームの件数は
毎年微減を継続できております。
(本当は0になるといいんだけど)

さて、今日のお話は
愛知県印刷工業組合の新入社員研修で
品質管理に関して
少しお話をさせていただく時間を頂くことになりました。

前途洋々な新人さんに
印刷業界はこんなクレームがあるよ~って
ネガティブな話をします。

でも大切なことは、このネガティブな出来事を
ポジティブにとらえることの大切さ…
そんなお話をさせていただけたらなと思っています。

ちょっとだけネタだし
って言っても
ネットにたくさん載っている話だから
独自ネタではないのですが(笑)

世の中のクレームは
大きく分けて
4つのパターンの分類することができるようです。

私たち製造業のクレームで
真っ先に出て来るのはもちろん製品不良です

お客様へ安心・安定した製品をお届けすることはとても大切です。

でもその部分だけにスポットが当たっちゃっている会社って
ひょっとしたら多いんじゃないかなって思っています

後も3つのパターンもちゃんとした対処法・対応策を
作っておくことで
製品だけではなく、その他全てのクオリティが上がっていくのではないかと
考えております。

そんなようなお話を…
しっかりできる様に
鋭意準備中な週末です

今日も元気よくお仕事頑張ります!!

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