もう、春爛漫な季節ですね。
3月13日からマスクの取り外しが任意で可能になり、すごしやすくなりますね。
皆様予定もたくさん立てていることだと思います。
早いもので、もうすぐ4月。
気持ちを新たに頑張ろうという気持ちにもなるかと思います。
ここで、改めてですが「書くこと」・「話すこと」の重要性についてよくよく感じます。
コミュニケーションの重要性が増しています。結局テクノロジーが進歩しても、
「書くこと」・「話すこと」はものすごく重要なことだと聞きました。
「話す編」・「書く編」に分けて記載していきたいと思います。
今月は、「話す編」です。
結論を先に言おう!
かっこよく言うと、「アンサーファースト」
結論を先に言うことです。結果どうなったのか?どう感じたのか?
心がけるとみると変わります。
ゆっくり話そう!
ついつい話したいことを一気に話したくなるもの・・・。でも、伝わってないんですよねぇ。
ゆっくり話すめりっとは、話す順序が見えてくるということ。気持ちが落ち着くことです。
自分の呼吸と相手の呼吸を意識する。そうすれば、一方的な発言は控えることができます。
コミュニケーションは、伝えようという気持ちが大事です。
要約しよう!
上級テクニックになります。しかし、これができていると自分も相手も安心できます。
自分が何がいいたいのか。相手が何を伝えたいのか。うまく要約できれば、人間関係が円滑になると思います。
以前、面白い話・魅力的な話をする人の特徴を捉えたコラムがありました。
1.具体的な経験談
2.例え話
3.要するに「抽象化」
確かに、この3つができている人は、惹きつけられますよね。お笑い芸人は巧みにこの3つを駆使しています。
本当に話が上手になりたい!お笑い芸人にはなれなくとも、饒舌になりたい!口下手を克服したい!
そういった人は、人より4倍話す必要があるそうです(笑)
4倍は言い過ぎだと思いますが、人よりたくさん話すしか道はないのです。
ただ、『伝える』『伝わる』が基本ですので、上記の結論を先に言う ゆっくり話す 要約するを心がけて頂くと嬉しいです。
この3つが完璧にできている人がいます。スタジオジブリ プロデューサー 鈴木敏夫さんです。物凄く話すのが上手です。物凄く伝わります。鈴木さんは、『ジブリ汗まみれ』というラジオ番組をやっております。インターネットで検索しても聴くことができますので、一度参考にしてみて下さい。
来月は、書く編です!!!
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