インターンで、1月30日からお世話になっている学生Hです。
モノづくりや、デザインをすることに興味があるため、インターンに参加させていただいています。
インターンでは、SDGsに関する製品の立案をさせていただいています。普段は、節電や節水をしてSDGsを意識しているのですが、自分がSDGsを人に意識してもらえるような製品を考えることになり、貴重な体験をしていると感じています。
私は、大学では絵画を専攻しており、とてもアナログな人間です。そのため、紙媒体が無ければ生活ができません。
しかし、インターンでは、紙媒体が減少している現状を学びました。紙媒体が命のアナログ人間にとって、非常に悲しい現実です。
SDGsには、「15. 陸の豊かさも守ろう」があります。株式会社マルワさんでは、バナナペーパーを使った製品も製造されています。
自分が使う紙がどんな風に作られているのか、これまで意識していなかったのですが、バナナペーパーのような、環境にも優しく、雇用も生み出す紙もあるのなら、そのような紙も使いたいと思いました。
紙の種類が変われば書き心地も変わります。気分転換で、作品を作る時にバナナペーパーのような紙を使い、世界や日本が抱える問題の解決に貢献したいです。
※この記事は、特別にインターンシップ生に書いてもらいました。
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