2022年の振り返り

私の当番では今年最後の投稿となったので2022年を振り返ってみようかと思います。

コロナ禍は相変わらず、ウクライナ情勢やそれに起因する物価上昇、記憶に新しいサッカーW杯での日本代表の活躍などありました。

年末になるといろんなメディアやジャンルで流行語やトレンドを振り返ってくれるので、それを見てなるほどと思ったり、なんじゃそりゃ、と突っ込みを入れるのがささやかな楽しみだったりします。

私が印象に残った2022年の発表▼▼

ユーキャン新語流行語大賞・・・「村神様」  
 スワローズの村上選手があの若さで残した個人成績もさることながら、チームの成績にもつながっていることに驚くばかり。とはいえ野球ファン以外でピンと来ない人も多いのでは?トップテンに入った「キツネダンス」のほうが浸透してたかも。https://www.jiyu.co.jp/singo/

日本カーオブザイヤー・・・「日産サクラ/三菱ekクロスEV」
 両方とも軽のEV(電気自動車)。なんでも軽自動車がカーオブザイヤーに輝くのは初とのこと。日本が誇る軽が並み居る高級車を押しのけて受賞することに価値観の変化を感じます。でも軽とはいえ300万円(´;ω;`)

日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
日本カー・オブ・ザ・イヤーの公式サイトです。市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定します。

今年の漢字・・・「戦」 
 誰もがウクライナ情勢をイメージするところ。それ以外にも北京オリンピックやW杯の戦い、生活不安への身近な「戦い」という意味も込められているとか。今年の漢字、有識者の方々が決めていると思ったら、一般でも応募できるらしいですね。

今年の新語・・・「タイパ」 
 三省堂が主催する、今後辞書に載りそうな言葉を選考する賞とのこと。最近はお金より時間を節約するという、タイムパフォーマンスが重視されているようです。流行語大賞ほどメジャーじゃないけど、私たちの生活に直結するだけに気になりました。試しに映画の倍速再生とかやってみたけど全然合わない。逆にタイパ疲れみたいな言葉も流行ってますね。
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2022/

さてさて、マルワの2022年の象徴は何といっても社屋の「リノベーション」。社長をはじめ、多くの社員がブログやFacebookなどでアップさせていただきました。大きく仕事の仕方やコミュニケーションの取り方が変わって、まだまだ慣れていないところですが、2023年は建物だけでなく働き方もリノベーションして参ります!

改めて、、、「リノベーション」・・・1 手を加えてよくすること。修復。再生。 「ビルのー」 2 革新。刷新

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