多能工が  ④

 多能工が生きるシチュエーションが遂に

 どんな場面で生かせれたというと

・刷版~加工の流れの中で

 印刷OPからの立ち位置からの前後の工程作業を知ることによって、刷版をこうすれば加工の時にやり易いと伝えることが出来たり、逆に印刷的こうしたいから加工ではどうなかと幅広く思考が回ります。

・コミュニケーションの中で

 製造課では毎日仲間とミーティングしています。その中でどこかかしらで作業の偏りが出てきてしまいます。仕事だから仕方ないかと今まではそれで終わっていたのですが、スキルを学んだ事によってフォーメーションを固定せず、互いがフランクに動けるようになりました。この動きをすることによって少しですがスムーズさがでて、ストレスが軽減されたように感じます。

 まだまだ、発展途上ですが新しいスキルを学ぶ楽しさであったり、現状メインでやっている仕事に対しての発送転換などが出来るので何か成長を感じれる行動でした。

 後、とても大切なのは行動することですが、何より教えて頂く先生の教え方は肝です。

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