先日、日本最大級の異業種交流会「メッセナゴヤ」が無事に終了しました。
10月の「SDGS AICHI EXPO」と合わせまして、マルワブースにお立ち寄りの皆様、ありがとうございました。
マルワ社員の皆様。
前準備の企画段階でアイデアを出していただいた方々。
壁面のデザインをしていただいた方々。
キャプションのパネルを作っていただいた方々。
改善案を出していただいた方々。
追加で配布するチラシを作っていただいた方々。
何より、この準備をしてもらうために、他の仕事をカバーしていただいた方々。
社員の皆様、ありがとうございました!
さて、今回の2つのイベントの雑感です。
まずは「SDGs AICHI EXPO」。
会場が常滑の Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)だったこともあり、来場者は少ないと予想していました。
いざ開幕したらメディアで「SDGs」が多く取り上げられてることもあってか、
多くの来場者があり、マルワブースにも立ち寄っていただき、用意したチラシも途中で増刷するほどの大盛況で「SDGs」の関心の高さを思い知らされました。
特に岐阜市の社会福祉法人清穂会さまから、ご提供いただきました本物のバナナの茎を展示した「バナナペーパー」と,
就労継続支援B型事業所SOWHATさまと連携したワンプ封筒・袋「Soloist」が好評を得ました。
11月、「SDGs AICHI EXPO」の勢いをそのままに挑んだ「メッセナゴヤ」。
今回の出展の目玉は「マルワ社内とメッセナゴヤの会場を繋いで行う、オンライン工場見学のデモンストレーション」
「SDGs AICHI EXPO」のブース内容をそのままメッセナゴヤに持って行くだけも出来たのですが営業部からの熱い想いもあり、実験も兼ねて行うことになりました。
やってみると難しい、難しい。
なかなか頭で考えた通りにならない。
あそこが足らない。ここが長いなど色々と出てきます。
広報誌などで「当日、オンライン工場見学のデモンストレーションやります!」と公言してしまった手前、引き返せない(笑)
それでも社内で練習や実験を繰り返すと、やるごとに課題が解決され徐々に良くなってくるのがわかります。
実際にメッセナゴヤで行った計6回も、最初の1回目と最後の6回目では、やり方やシステムを変え6回目の出来が1番良い形になりました。
新しいことをやるというのは、実に面倒くさいものです。
面倒くさいから、新しいことをやる人が少ないこともわかっています。
わかっていても、何かのキッカケがないと「えいや!」と出来ないものです。
マルワにとって新しいことやるキッカケの1つがメッセナゴヤなどのイベント出展と考えています。
さて、2022年の「メッセナゴヤ」にも出展予定です。
次回は、どんな新しいことをやるのでしょうか。
みなさま楽しみにお待ちください。
そして御来場をお待ちいたしております。
下記、マルワYouTubeチャンネルにおいて、各イベントのレポート動画が公開中です。
「SDGs AICHI EXPO」
「メッセナゴヤ」
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