苦笑も失笑も笑顔のうち

みなさん、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?

筆者はお盆に限らず長期の休みがあると、初日からカーテンを閉め切って昼夜逆転し、
夜中にお店が空いてないので家とコンビニをただただ往復するような日々を送ります。

お墓や親戚はかなり遠い場所にあるので一度も参らず、会わず。
友人もほとんど結婚して、家庭(問題)で忙しく、電話でも特に話すような出来事もないので「最近どう?」→「私は元気。」といった英会話の初級編のようなやりとり。
遊びはといえばゲームをただ黙々とやるだけ…。

…書いていて少々虚しくもなりますが、しかし結果的に見ればどうでしょう?

これってコロナの感染リスクを極限まで下げた理想的な過ごし方をしていた、とも言えます。

このように一見後ろめたい生活を送っていても、考え方や見られ方次第で「良い」生活になりえるのです。(疑似的に)

で、自分の虚無プライベートを前置きにしてでも今日言いたかった事は正にそれです。
(決して書く事が無いからそれを前置きにしたわけではありません。決して)

例えばYoutuber、ブロガー、プログラマー…と新しい働き方が出てきたり、コロナで収入が少なくなったり、家庭問題で二進も三進もいかない人が居たり…といった諸行無常で、なんとなく人を羨んだり、蔑んだりしてる部分って誰しもあるかと思うんですが、きちんと物事の表裏両面を見れば、どんなささいな物事も自分の人生にとってプラスになることはきっとあるだろうということです。

これから経済がどんどん落ちていく状況を見ていると自分も周りもどんどん暗くなっていくかもしれません。そんなときに精神状態やモチベーションを保つためにはあらゆる手段を見つける力が必要だと思います。

程よく都合よく自己肯定をして、たとえ皮肉でもいいから笑って過ごしましょう。

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